こんにちは2児の息子をもつcocochiです。
私はYOUTUBEでリベラルアーツ大学というのが好きで
毎日見ているのですが、いつもその大学の学長さんが言っている親ができることを
紹介したいと思います。
それは
字のごとく木の上から立って
子供のことを見てあげて
おくことだけ
そして強いてもう一つやってあげるとするならば
子供の得意を一緒にさがしてあげること
リベラルアーツ大学 両学長より
大人になるまでに本当にたくさんの出来事があり、選択があるけれど得意なことをもっている
これはどんな困難に陥っても助けになってくれることですよね・・・
かくいう親自身自分の得意なことにはなんだろう??
というありさまですが・・・
ストレングスファインダーをやってみようかしら??
(AMAZONへのリンクです)
今日も息子たちを見つめ、ついつい手を出しすぎてしまう母ですが、
すぐケンカする息子たち、【ねえママ見てみて】といいますね~
親に見ていてほしい、話を聞いてほしい、そんな気持ちがよくわかります。
息子たちの得意を見つけ伸ばすことは今後生きていく上で大事なことだと私も思います。
特に発達障害のある長男にはそう強く感じており、支援先でもよく言われます。
長男の得意なこと:手先が器用、
絵や作品をつくることが上手、
集中できる、
好きなことはずっとできる、褒められるとやる気になる
次男得意なこと:いろんなことに興味がある、
作品を作る創造性に富んでいる、
人の気持ちや変化に敏感
記録になってしまいましたが、子供をずっとみていると客観的に子供の得意を
誰よりも先に気が付いてあげれるのは親だと思います。
ホリエモンと橋本さんの共同著書でもやりたいことをやれと書いてありました。
個人の時代になる今、子供たち、親自身も自分と好きと能力がかけあわさった得意を見つける
大切さを痛感しました。
得意を見つけのばし、それをお互いに活かしあうそんな時代が当たり前になる
そういうステージに日本はいるのかもしてませんね。
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