発達障害の子育て

田舎で2人の男の子の子育て中、3人目妊娠中のcococchiです。

長男が自閉スペクトラム症と診断されており、次男は軽度のADHDと診断されています。

3人目も男の子、子育てをしつつパートで働いています。

発達障害の子育て

子育てで知っておきたいこと

食事や運動栄養について

書いていきたいと思っています。

ここで今までの子育てについて

一人目出産後フルタイムで働いていましたが次男出産後、長男の発達障害がわかり

私も救急車で運ばれるなど身体を壊し、今はパートで働いています。

息子達の成長を日々かみしめつつ、試行錯誤しながら子供たち自身が自分で

幸せになれる力を身につけることを目標に日々過ごしています。

もちろん家族も自分自身もできるだけたのしく生活したうえでです。

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長男について

長男は診断後、療育手帳を交付してもらえたのですが、夫の理解が追い付かず交付を断念。

診断を受けたきっかけは次男の誕生、成長の仕方が長男とあまりに違ったから・・・

(気のせいだと思いたかったのかと、男兄弟のいない私は男の子はこんなものという夫と夫の親の言うことを真に受けていました・・・。後に夫の兄弟も発達障害だったことがわかります。)

2年後日々の生活、療育のおかげで療育手帳をもらわなくていいレベルまでIQがあがりました。

私がまだ働いていたこともあり療育は親子別でやってもらえるところに週2~通いはじめました。

(手帳がなくても自治体によって違いますが療育やデイサービスは利用可能です。)

当時私が住んでいた地域では未就学児の療育を母子別で行ってくれる場所は1つだけでそこのパンフレットを小児科で発見して、通わせてもらえることになりました。

小学生に上がり、特別支援学級に在籍(現在は国語のみ他は通常級ですごす)、デイサービスを利用しつつ現在は

学童(通常級の友達とのコミュニケーションのため)

デイサービス(個別での性格にあわせた困りを減らすため)

スイミング(身体を動かす目的、真面目なので他の子よりはゆっくりですが泳げるように)

など学校以外でも過ごしています。

食べることとあざらしが何よりも好きな癒し系男子です。



次男について

誕生からすぐに私が体調を壊したため、パパ大好きっこです。

離乳食もレトルトが多く、ママが体調を崩さない心身共に元気でいることの大切さを痛感した

子育てでもあります。

とってもかまってちゃんです。人を喜ばすことが大好き。

家で自分が一番偉いと思っているふしがあります。

よく転び、ケガをします。衝動的に話を聞かずにうごきます。

と次男は発達は問題ないよね?と思っていたのですが・・・・

ADHDにあてはまることが多かったので念のため市の相談会へ・・・

そしたら病院受診した方がいいかもと言われ!?

(実際簡易検査の内容をほとんど理解できてない状態に驚き、ショックを受けるママ)

長男と同じ病院を受診。ADHDでした。

次男は現在幼稚園でも大きな困りはなさそうなので通常級に進学予定。

デイサービスは利用しつつ、特性による困りのフォロー対処を自分でも学んでほしいなと思っています。



まとめ

発達障害という言葉を最近よく耳にも目にもします。

10人に1人は何かしら困りごとを抱えているというこの時代。

発達障害という名前がついているけれど個性や特性と捉えるということも聞きます。

(診断をうけるのは嫌、障害という判断を一人の医者に決められるのも嫌という声も)

けれど当事者からするとかなりの大変さや困難を持っていて、それを当事者ではない人に理解してもらうのはとても大変なことだと子育てをしていて感じます。

ぱっと見たらわからないのですから・・・一番大変なのは親ではなくその子自身。

けれどそんな中でも幸せにたくましく過ごしていってほしいと母は思っています。

昔いろんな普通の子たちと比べてしまって辛い思いをたくさんしました。

比べるのではなく子供の良いところだけにフォーカスする。

もちろん社会的ルールは最低限守るしつけはします。

そして改善に向けてできる限りのことをしてあげたいと思っています。

私がやってみた方法など心がけていることなど今後書いていきますので

よろしくお願いいたします。



発達障害の子育て

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